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5月14日(水)
米小売り売上でドル急騰
米国4月の小売売上高の結果を受けてドルが急騰した。 自動車を除く売上高が+0.5%と予想の+0.3%及び3月の+0.1%を上回り、ドル買いに火がついた。ストップのあった104円40銭をも上抜け、104円93銭までの買いが入る展開となった。
注目
ドル円にも楽観視はできない。基本的には、ドル円はドル買いを推奨してきたが、15日には米国国債の大量償還があるようで、そろそろ本邦でも機関投資家から円転のドル売りが持ち込まれやすい。ドル買い方向で行きたいが、この要因は要注意だ。
今日は、米国CPI(予想+0.3%)、コアCPI(予想+0.2%)に注目している。
香川彰男
5月13日(火)
ドル安・円安
ドルも弱いが円も安い。
一昨日102円61銭まで円買いが入ったが、昨日は104円04銭までの円売りが入った。ユーロドルも8日の1.5285から、今朝は1.5555と270ポイントもの上昇、ユーロ円も昨日だけで158円75銭から161円53銭まで2円70銭以上もの円安推移となった。ポンド、オセアニア通貨でも円安・ドル安傾向であった。
注目
米政府がドルを下支えしているとの米紙の報道があったようで、先日のFT同様、米欧でドル安・ユーロ高の是正を図るという匿名ながら政府高官の発言を思い出す。確かに、ドルは安すぎる。特に欧州・オセアニア通貨に対して弱い。対円では丁度良いような気がする。昨日の動きは、市場のゆがみを増幅する動きと感じている。どのようにドル安が調整されるのか?
5月12日(月)
ドルに調整売り
米国3月の貿易収支は赤字幅縮小を好感したドル円の買いが、一時的にクロス円をも上昇させた。しかし、ダウの下落、原油価格の上昇でドル戻り売りが優勢の展開となり、結局102円80銭台でNYは終了した。今朝は、少しの「窓」を開けて、103円05銭付近でオープン、103円台での推移となっている。
注目
ドル円では、円高に行き過ぎ感があるが、クロス円では適正水準に近付いていると思う。この傾向を引きずりながら、主要通貨の対ドル水準がどのように調整されるのか、注目している。
5月9日(金)
クロス円からの円高?
ポンドは、1.95000付近まで売られたが、NY時間では1.9580と朝方の1.9525を上回ってきた。今朝は、1.95ミドルにて推移している。ポンド円が204円台から202円台に上昇している。ユーロ円の160円割れ、NZD円の80円割れ(一時)と円買いの主因はこのあたりにもありそうだ。
注目
ようやくNZDドルが、一時0.77を割り込み、NZD円は80円を割り込んだ。高金利と資源高に支えられていたが、これで資源国通貨が弱含むと見るのは、まだ、時期尚早だろう。CADは弱い。AUDはややしっかりとまちまちの動きであった。さまざまな要因が交錯しており、複雑な市場の様相を呈している。今後の動きを注目している。
5月8日(木)
ドル上昇の後、緩む
NY前半までのドル上昇は、ユーロドルからのドル買いが主流であった。ユーロ圏3月の小売売上高、ドイツ3月の製造業受注が低水準に終ったことを受けて、ユーロが売られた。
NYの後半、原油価格が123.89と最高値を更新、NYダウが200ドルを超える下落となってくると、クロス円が低下(円高)へ。ドル円も104円台に突入、104円61銭まで下げた後、104円70台の推移となっている。
注目
今日はBOEとECBの政策金利に注目。BOEは金利を下げてくる可能性もある。ECBは変わらずとみている。21時30分のトリシェ総裁の会見に注目したい。
5月7日(水)
ドル売りの後、買い戻し
6日の市場では、105円13銭を付けるのが精いっぱいであった。NYでは104円02銭までのドル売りが入った後、104円70銭まで上げてきた。
注目
今日の注目は、輸出の動向がドル上昇の抑止力として注目される。夕方17時30分には英国から鉱工業生産が出てくる。18時のユーロ圏3月の小売売上高にも注目している。2月のマイナス0.5%は、ユーロ圏の経済停滞に象徴的な数字とみているが、3月は+0.3%程度の予想に沿った数字となるのであろうか?
明日は、毎月のウェッブ・セミナーを20時より行う。現在の市場の状況をどう見るかについてお話させていただく。時間のある方はwww.uss-fx.co.jp より事前に申し込みください。
5月2日(金)
ドル高
NYダウの急進、ISMの好調さなどドルをサポートする動きが目立つ。FOMCにおける「金利継続引き下げ」への見方も、海外市場では「利下げ打ち止め感」が強く、ドルをサポートした。
注目
米国4月の雇用統計が発表される。注目のNFPは、発表を待たなければ何とも言えないが、今の米国経済には勢いが感じられる。市場のポジションもまだドルショートだろう。ドルの下落局面では、ポジション調整のドル買いが入り、105円レベルを上に抜けるのではないかと思っている。注目は105円20銭がキーレベルだろう。
5月1日(木)
FOMCでドル売られる
FOMCは、予想通り0.25%引き下げ、2.00%とした。市場は、声明文に注目、今後の引き下げの可能性を探ったが、FRBは「利下げの可能性を残した」との解釈が優勢であったようで、
ドル円は104円50銭から103円75銭、ユーロドルにも1.55台から1.5644までユーロ買い・ドル売りが入ることになった。
注目
今日はISM製造業景況指数(強くはない)、明日はいよいよ米国雇用統計に注目だ。FOMCの結果の裏付けを取るにも、通常以上に重要な指標と受け止めている。
4月30日(水)
ドル高・円高
大きな経済指標もなかったが、FOMC、NFPを控え、ポジション調整から大きなスイングが見られた。ドルと円が強く、欧州・オセアニア、カナダが弱い。
注目
今日は多くの指標が発表される。注目はFOMCであることは上記のとおり。米1-3月のGDPは弱い(予想+0.4%)が、織り込み済みで、全般的には、ドルがさらに強いのではないかとみている。
4月28日(月)
ドルの下値が切りあがる
週末のドル円は、104円82銭までのドル買いが入る場面もあったが、105円付近のオプション絡みの防戦売りに阻まれた。ドルの安値は103円90銭までの下押しもあった。104円割れには、ポジション調整のドル買いが入ってくるようだ。
注目
まだ市場は、円ロング・ユーロロングが大勢ではないだろうか?4月22日のIMMポジションは、ユーロロングが18千枚、円ロングが32千枚とポジションの縮小は、それぞれ1千枚および13千枚と著変はない。連休前のポジション調整(円ロング、ユーロロング)を取り崩すストップが出ると、値が飛びやすい。米国経済指標からドルが売られる場面があっても、すかさずドル買いが入ってきそうで、これは何も円やユーロに限った事ではない。30日のFOMCで、ドル金利に下げ止まり感が出てくると、ドル買いが加速されるか注目している。
4月25日(金)
ドル堅調
米国経済指標は、強弱混在といったところだが、ドル買いが優勢となり、ドル円は、一時104円55銭まで上昇、ユーロドルは1.56台後半への動きとなった。
注目
日本の3月CPI(予想1.2%、前月+1.0%)東京都4月のCPI(予想+0.5%、3月+0.6%)ドイツからもCPI(予+0.1、前月+0.5%)が発表される。英国1-3月GDPも(予想+0.4%)前期(+0.6%)を下回りそうだ。ミシガン大学指数も63.0(前月+63.2)あたりか?
市場はまだドルショートのようだ。そろそろ30日のFOMCにおける、金利引き下げが焦点となってくる、「0.25%の下げ」とみている。
4月24日(木)
ドルの巻き返し
何がドルを押し上げたのか?CADの小売売上げが予想外に弱く、この辺に要因が潜んでいそうだ。市場のポジションもドル売りに偏っていたのであろう。ドル円が103円フラット近辺から、103円40銭付近にまで上昇しており、CADとポンドの下落がドルの上昇をリードしたといえるような動きとみている。
注目
ドイツ4月のIFO景況指数に注目。(17時)。3月の104.8から若干弱く、ユーロに売り圧力がかかってくる可能性は高いと思っている。米国からは、3月の耐久財受注が発表される。
2月のマイナス1.1%より好転するかどうかがポイントだろう。全般的にドルがサポートされるように感じている。
4月23日(水)
ユーロドル1.60を更新
ユーロドルがNY時間に1.6020まで上昇、史上最高値を更新してきた。フィッシャーダラス連銀総裁の米経済に対する悲観的な見方、「利下げ効果が信用収縮により減殺されている」といったコメントが効いている。
注目
一昨日の安値は102円98銭、昨日は102円67銭。ドルがどこまで落とすかにより、今後、105円方向へのドル買いに勢いがつきそうにも思っている。「谷深ければ、山高し」という具合に動いてくるか、注目している。
4月22日(火)
ポンド安、ドルはBOAで売られる
ポンドを支えていた英国金融当局による信用収縮を打開する支援策(流動性対策)が、最終段階で評価を得られず、ポンドが急落した。さらに、NY時間に発表されたBank of America (BOA)の第一四半期決算が予想比悪化したことから、ドル円が102円98銭まで売られるといった展開。
注目
本日は、米3月の中古住宅販売件数で、最近の米経済の立ち直りが示せるのか、注目している。予想は2月(503万件)比、若干ダウンか(490万件)。
4月21日(月)
シティグループ決算結果がドルをサポート
シティグループの第1四半期決算結果が、予想より良かったようで
ドルが買われる展開となった。ドル円は104円66銭まで買われた後、103円60銭台でNYを引けてきた。
注目
市場は依然ドルショート筋が大勢を占めていたようだが、104円50銭付近からは実需筋のドル売り・円買いが活発となったようだ。この動きが、今週の市場にどう反映されるのか、ひとつのポイントとなるのだろう。3月17日に95円77銭を付けた後、先週末の104円66銭まで上昇してきた局面で、ドルの下値が徐々に切り上がっていることは確かなことと思っている。
香川彰男
4月18日
さまざまな要因
昨日は、それぞれの通貨にそれぞれの要因が飛び出してきた。
日経平均が253円もの値上がりを示したことで、円売りが活発、102円を上抜け102円72銭まで上昇した。ユーロドルは、史上最高値を更新1.5985まで上昇した。NYからは1.59付近で帰ってきた。ポンドも英国財務相やBOEより、住宅金融市場の支援策が発表されるとの観測から、ポンド買いが入り、朝方の1.9730台から1.99台まで上げてきた。
注目
今日は、大きな経済指標もないが、欧米銀の決算が焦点となる。シティ、BOA、CS、ドイチェ、UBS,ソシエテ・ジェネラル、BNPパリバなど大手銀行の第1Qの決算が発表される。米銀については悪いピークは過ぎたように感じている。問題は欧州の銀行にありそうで、ユーロ高の調整要因となりかねない。
4月17日
米経済指標は好調・ユーロは最高値更新
ベージュブックが米経済の減速を確認した形となって発表された。NYダウが金利引き下げ期待から、250ドルもの上昇を示し、経済減速の中でもダウが上昇、ドルをサポートした。ユーロが、対ドル1.5980と市場最高値を更新した。
先日のウェッブ・セミナーの様子が、USSフォレックスのHPに「オンデマンド」で掲載しておいた。www.uss-fx.co.jpでご覧ください。ユーロと原油、ドル円と米国2年債の関係などを解説しています。次回は5月8日、次回にはオンデマンドは出さないことにしましたので、事前にお申し込みをお願いします。
注目
原油価格がユーロに比例して動いている。その原油は3日連続で市場最高値を更新中で、時間外取引で115ドルを付けたようだ。因みにドル円は米国2年債との連動性が強く、昨日は5BPの上昇となっている。原油とユーロ、2年債とドル円の動きに注目している。昨日の2年債は+5bpとなっている。
4月16日
好調な米指標がドルを支える
米国経済指標は、押し並べて好調、一方のユーロ圏や英国の指標は弱含みと対照的な結果となった。これにより、29-30日のFOMCにおける金利引き下げの織り込み度(0.5%)が低下、ドル買いが優勢となった。ドル円は101円84銭を付けた後、今朝は101円80銭台にある。
注目
ドル円は、ドルの強弱とクロス円の動きに合わせて動いているだけで、円が主導している市場ではない。ドルが経済指標に支えられて強含んだことで、101円80銭と、101円50銭のストップを上抜け、102円を視野に入れてきた。今月末のFOMCへの金利見通しが重要になってきた。
4月15日
米小売りでドル小戻し
米銀第4位のコービアの第一4半期決算結果が低調で、あったことがドル売り要因となった。その後発表された、米3月の小売売上高が堅調であったことで、なんとかドルの急落は防がれた。今後続く米国金融機関の決算発表が弱いとの見方もあり、ドルが売られやすい展開となっているというのが大方の見方のようだ。案外ドルが強いのかも知れない。
注目
今日は、ベアー・スタンズとウエルス・ファーゴ、それにワシントン・ミュチュアルが決算発表を行う。ラガルド仏経済相の「市場はG7声明を理解していない」とのコメント、仏中銀のノワイエ総裁の「ユーロは異常に高い。ドルは異常に低い」とのコメントが何を意味しているのか?考えてみたい。
4月14日
ドル、売られすぎ感からドル高に「窓」を開けてオープン
今朝のアジア市場は、NYの終値から30〜40銭、ドル高方向に「窓」を開けてオープンした。
週末、GEの第一四半期決算が減益となったことから、NYダウが大幅安で終了した。
ミシガン大学消費者信頼感指数も63.2と26年ぶりの低水準とのことがドル安要因となった。
今朝は、売られすぎ感からの買い戻しか?
注目
AUD、NZDおよびCADも対ドル,対円の双方で弱含んでいる。AUDの貿易赤字が過去最大、消費者信頼感指数が93年以来の低水準に落ち込み、今後の「利上げには打ち止め感」が出てきている。NZDも同様の状況で、今週の目玉は、ポンドも含めた資源国通貨に売り圧力がかかるのではないかとみている。
4月11日
乱高下、最後はドルの買い戻し
MAS(Monetary Authority of Singapore=シンガポール金融管理庁)が突然シンガポールドルの許容変動幅の上限を引き上げたとの報道で、アジア通貨高と円買いが優勢となった。NYでは100円03銭までの円買いが入ったが、、ダウの上昇とともに102円05銭までドルの買い戻しが入るという、ものすごい動き。ドルを売りすぎたヘッジファンドあたりからの買いもどしであろう。(続きは本文へ)
注目
ドルのロングたたまってきており、一度このポジションを落とさないと、ドルは上に行きにくい。100円03銭まで落としたところで、市場のドルロングは一層されたようで、これからドルが上値を試しそうに思っている。G7にも注目したい。
4月10日
NY時間にドルにマイナス要因
NY市場入りから、ドルにマイナスの要因が押し寄せてきた。ドル円は一転101円50銭までのドル売りが入り、ユーロドルはストップをひっかけながら1.5865までのユーロ買いドル売りが入った。BOEが、本日金利据え置きの噂も出た。ポンド主導のドル安かもしれない。(続きは本文へ)
注目
今朝は一瞬101円50銭あたりまでの落としがあると感じたが、今の101円後半はすでに下押しした後なので、大きなドルの下げはないように感じる。東京が寝ている間に、想定したレンジはつけられていたというのが、今の感じである。
8時50分の日本の機械受注に中くらいの注目度をおいている。振れの大きな指標なので、何が飛び出すかわからない、危険な指標という意味である。やはりBOE とECBの政策金利の見直しに注目が集まる。特にBOEは昨日のNYで、現行金利を維持するとの噂が出回ったことで、その注目度は高まっている。利下げ観測は相変わらず高い。
4月8日ブルンバーグ
ドイツのミロー財務次官は8日、記者団に対し、11日に開かれる7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)で為替相場が議題に上るとの見方を示した。
4月9日(水)
政策会合待ち
明日の欧州の金利見直し、更には週末のワシントンG7を前に積極的な動きが封じられた市場であったと言えよう。ドル円は102円95銭あたりにあるフィボナッチを意識した動きなのか、NYで102円69銭までの上値で終わってしまった。(続きは本文へ)
注目
ドル円は102円95銭を抜けると103円65銭あたりまで、ドルが上昇。下値は101円98銭にはすでにサポート、それを抜けると101円50銭、さらに20銭と続く。どちらに動くかであるが、103円台の方向かと思っている。
4月8日
フィボナッチ
昨年12月27日の114円66銭と95円77銭の38.2%が102円98銭≒102円95銭は4月3日(木)の高値。昨日も102円85銭まではトライしたが、102円95銭−103円のフィボナッチレベルは重そうだ。しかし、103円を突破するのは時間の問題かとも思っている。
注目
今後、大きな円高はないと見た筋からのクロス円に円売りが一斉に入ったように思われる。クロス円の円売りがドル円を押し上げるか?米2年債も11bp上がっており、ドル円をサポートするか?
4月7日(月)
米3月のNFPで、大荒れドル売り
米国3月の雇用統計、非農業部門雇用者数(NFP)がマイナス80千人と予想を下回ったことから荒れた。指標発表直後、ドル円は102円60銭から101円60銭まで急落したが、一瞬102円63銭に戻す場面もあり、大荒れの市場となった。結局NYは101円40銭台でクローズとなってかえって来た。
注目
今週の注目は、10日(木)のBOEとECBの政策金利の見直しと週末のG7財務相・中銀総裁会議にある。BOEは政策金利を0.25%の引き下げを行い5%に引き下げてくるが、ECBは「変わらず」だろう。G7では、サブプライム問題が欧州に飛び火した後の、欧州側の姿勢に注目だろう。
香川
4月4日
クロス円が円安・円高を主導
東京時間はクロス円での円売りが目立った。日経平均が200円上昇、ユーロ円には持ち高調整のユーロ買いが入ったようだ。ドル円も102円95銭までのドル買いが入った。(続きは本文へ)
注目
ドル円のフィボナッチでは、ドル高値102円95銭は、ほとんど[114.66(12月27日)−95.77(3月17日)×38.2%]に近い。どう解釈するのか、102円98銭を上抜けると、さらに上という解釈なのか、102円98銭が強力なレジスタンスとなるのか、双方の解釈でよいのだと思っているが。
4月3日
クロス円から円安
クロス円全般での円売り傾向が目立つ展開。ポンド円が204円を触った後、203円40銭台を維持しているのは意外感もある。AUD円も93円90銭まで上昇した後、93円40銭台、NZD円も81円25銭付近まで上昇した後、80円後半の動きとなっているのは、多くの参加者のポジションが「円買い」に傾いており、その調整からクロス円全般の買い戻しが強かったのであろう。(続きは本文へ)
注目
今日は、23時の米3月のISM非製造業景況指数に注目が行く。予想は49。2月の49.3ないし50を上回ってくると、ドルの一段高をみている。クロス円の下方調整も見ている。
4月2日
今日の一手の一部、ドル円のストップ レートを101円40銭から
100円40銭に変更しています。
4月2日
ユーロの急落
スイス大手銀行のUBSから損失拡大のニュースが飛び込んできた。ただし150億スイスフランの増資を発表し、欧州の株価にはポジティブな影響を与えた。NY時間ではリーマンブラザーズが転換優先株の売り出しを行い、発売は好調であった。これを受けてNYダウも急伸(終値は+391ドル)、ドル円は一時102円16銭まで円売りが入った。
注目
本日はバーナンキ議長の議会証言が注目される前回は、中小金融機関の経営破たんの可能性、ドル安は貿易赤字の縮小に有利といった、バーナンキ・ショックは飛び出さないだろうが、注意が必要だ。今朝は、日経平均が大幅高で始まる。日経平均と為替の連動性が薄れてはいるが、大幅上昇となれば、機関投資家・外貨投信あたりが動意づくのではないだろうか?
4月1日
期末の市場はドル不足
昨日の朝方には98円80銭台であったが、仲値では100円台にもって行かれた。3月31日の仲値がドル不足になるとは、昔は考えにくかった。しかし、外貨建て投信をはじめ、輸入決済用の期末の外貨需要は多かったようで、ドル円は仲値にかけて100円20銭までのドル買いが入った。(続きは本文へ)
注目
8時50分に日銀短観が発表され、12時30分には豪州(RBA)中銀による政策金利の発表がある。日銀短観は弱含みの予想が主流であり、すでに織り込み済みか?RBAの予想は「据え置き」であるが、金利を据え置いても、引き上げても、AUD売りが入りそうだ。23時には米国3月のISM製造業景況観の発表が控えている。2月の48.3から若干弱い47.0程度になりそうだ。
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